カゼトソラ

築60年越えの古民家で、ゆっくりと流れる時間。

自家製干物と日本酒とオーガニックの野菜料理、
そして自家製粉の荒挽蕎麦。

看板も案内もない店の
女将なhiroの、あくまでも、どこまでも、ひとりごと。



でっきるっかなでっきるっかな♪はてさてほほぅ〜
店内の奥一面が窓になっていてですね。
窓の外にブロック塀があって、その向こうがお隣のアパートなんですよ。
で、ブロック塀の高さがだいたい160〜170cmくらいかなあ。
まあ、隣のアパートにお住まいの方の姿ががっつり見えるわけではないんですが、
蛍光灯の光がこうこうと射していて、それもどうも・・・だったわけです。

どうにかするまでのつなぎとして
屋根から、農業用資材の黒いビニールシート(みたいなもの)を張りまして、
それで塀の向こうが見えないよう、明かりももれてこないようにしてたんです。
昼間見れば、黒いシートとわかるんですが
夜見る分には、外がそんな風になってるとはどなたも気にされないくらい、
暗闇に紛れた感じになっていたと思います。
hiro、「もう、そのままでもいいんじゃネ?」って言ってみたんですけどね(笑)
写真撮ってました。外から見ると、こんな感じ。


店主ははじめ、このブロックのところには博多壁を作りたいと思っていたんですが
いろいろと考えた結果、違うものになるようです。
「ようです」ってのは、何ができるのか、
hiroがよくわかってないからですが・・・(汗)

いろいろ自分でやってしまう店主ですが
今回は、建築に詳しい友人の手を借りて。

なんか、その気付いた瞬間に写真を撮らないと
どんどん作業が進んでいってしまって
次に見たときにはまったく違う風景がそこにあったりして



何かができつつあります。

 
| カゼトソラ 店づくり | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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