カゼトソラ

築60年越えの古民家で、ゆっくりと流れる時間。

自家製干物と日本酒とオーガニックの野菜料理、
そして自家製粉の荒挽蕎麦。

看板も案内もない店の
女将なhiroの、あくまでも、どこまでも、ひとりごと。



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Xデー?

ポストに宅配便の不在票が入っていて、品名に「米」と。
「米?」と思いながらも配達してもらうと。

ひ「お米届いたけど?」
主「ああ、それそばの実」

以前からいただいていた、信州は奈川村(今は松本市)の、奈川在来のそばの実。
今は奈川村のそば自体、希少なものとなったようですが
その中でも在来種ということでまた。

味をみてみないことには一概にはいえないのですが、
そば屋時代からのお客様はご存知かと思いますが
店主のそばは、新そばは使わず(少し混ぜるくらいはする)、
しっかり寝かせてから製粉します。

今回届いた実も、今「粒揃え」中で
脱皮機が「グングングングン・・・」と稼働しています。
久しぶりに聞いた、懐かしい音です。

粒揃えが終わったら、雪室で保管ながら寝かせます。
3年くらいは寝かせるそうです。

なーんだ、3年後かあ
と思ってくださった方がいらっしゃったら嬉しいです。
店主のそばが食べたいって、思ってくださったんだなあって^^。

さあ、3年後はどこで何をどうしているんでしょうか、ふふふ。

実は去年の春くらい?だったかなあ、引越しのときに田舎へ保管していた
石臼やら脱皮機やら、そばの道具は小岩に持ってきてあるのですよ。
それですぐ、粒揃えの作業にも取り掛かれたわけで。

いまの寒い時期はこの部屋に
お客様がコート等をかけていただけるように
ハンガーラックを置いてありますので、
部屋に入られた方は、部屋の奥に
そばの道具が置いてあるのを見て「?」と思われたかもしれませんね。

店主によれば
今も雪室に寝かせているそばの実があるそうで
「何か機会を作って・・・」
というふうに考えているようです。

カゼトソラのお客様で
うちのブログを、そば屋時代のものから読んで
「(店主の)そばを食べてみたいです」
とおっしゃってくださる方も、ちらほらあり

まあ、そんなこともそのうちあるのかもしれません。



 
| カゼトソラ | 13:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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